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岩倉・静原・大原の山の道 岩倉から大原への歩きやすい道「岩倉花園町・妙見宮~瓢箪崩山~寒谷峠~大原・長谷~大原井出町」

京都市北部:洛北 - 岩倉・静原・大原の山の道
「岩倉・長谷別れバス停…岩倉花園町・妙見宮~瓢箪崩山~寒谷峠~大原・長谷~大原井出町…大原・戸寺バス停」

ルート:
≪凡例 / … = 里の道(だから別の道もある)/ ~ = 山の道 / 『二重かぎカッコ』 = 仮称≫
岩倉・長谷別れ(ながたにわかれ)バス停…岩倉花園町・妙見宮~『妙見宮分岐』~展望所~『岩風呂』~『第二八瀬分岐』~八瀬分岐~『寒谷峠分岐』~瓢箪崩山~寒谷(さぶたに、さむたに)峠~『長谷分岐』~九十九折れ(つづれおれ)の坂道経由~大原・長谷(ながたに)~大原井出町…大原・戸寺バス停
所要時間(岩倉・長谷別れバス停から大原・戸寺バス停まで): 2時間03分

¶特徴:『歩き易い道』
岩倉から大原への山道は、岩倉花園町(ととぎ池)から瓢箪崩山の山頂を経て(もしくはショートカットして瓢箪崩山山頂を経ず)、寒谷峠等から八瀬の長谷を下って、大原井出町に出る道が有名だ。私もこれがメインルートだと思うのでこれをアップしてから他のルートをアップするつもりだった。しかしこのルートはあまりにも有名で、、、いまさら私が書かなくても皆さんご存知だろうから後回しにしても良いだろう。
今回はこの有名なルートのサブルートのようなものだが、(1) 岩倉側の上り口が、ととぎ池からの上り口のように坂が連続せず歩きやすい「岩倉花園町の妙見宮」からで、(2) 八瀬長谷のもっとも寒谷峠に近い傾斜の急な部分を「九十九折れ(つづらおれ)の道」に迂回する、という2点が異なる。岩倉花園町の妙見宮からの上り口はネット上の記事ではあまり見られないが、私の大好きなとても歩き易い道だ。
このルートは、最初に上高野三宅町等からの尾根道(主尾根)に合流し、その後、瓢箪崩山到着までに、八瀬秋元町からの道、岩倉花園町(ととぎ池)からの道、寒谷峠からの道と合流する。瓢箪崩山から寒谷峠等を経由して大原井出町到着までに、江文峠方面からの道にも接続する。

¶概要:
■「岩倉花園町妙見宮~妙見宮分岐(仮称)」の区間
登り口は妙見宮のお宮の右手前で判りやすい。山道に入ってからは道標がないため、幾分道が判りにくい所があるので、木に巻いてあるビニールテープに注意する。ビニールテープは色々な人が巻いていて、いやと言うほどあちこちに巻いてあるので、少し注意を払えば道は判りやすい。(私も巻いてきた。)
歩き易い安全な道。区間は全部で20分ほどしかないが、尾根の部分もあり、ミニ鞍部、広い斜面を通る道やその他色々な部分がある。従って、道の周りの様子にも変化がある。傾斜は一定ではなく、緩急があるが、極端な坂も連続する坂もない。道幅の極端に狭い所はない。
植生は植林の杉林であるものの、区間により差はあるが、杉の衰退により雑木が多くなっている。このため、日差しがあり比較的明るい。
土は区間による違いがあるが、概ね腐植質の堆積により柔らかく、気持ち良い。広葉樹が多い部分では、時期によっては、落葉が多く溜まっているので、歩みを速めると滑りやすくなる(普通のハイキングコース程度だが)。
■「妙見宮分岐(仮称)~八瀬分岐」の区間
道は判りやすい。
歩き易い安全な道。尾根上または尾根に沿った道で、道幅は概ね広い。傾斜は一定ではなく、ややきつい上り坂が10分ほど連続する所がある。道の周りの様子にも変化がある。見晴らし場や小さい広場、岩の集まった奇景などの見所もある。
植生は植林の杉林の衰退により雑木が多くなっている明るい部分が前半に多く、樹高の高い杉が多くて暗い部分が後半に多い。松もかなりある。
土は区間による違いがあるが、傾斜のきつくない部分では腐植質の堆積により柔らかく、歩いていて気持ち良い。
■「八瀬分岐~瓢箪崩山」の区間
道は判りやすい。
特に良く整備された、歩き易く安全な道。道幅が広い所が多く、尾根に近い部分を通る。植林の針葉樹林だが、ある程度、日が差し込む。 ■「九十九折れの坂道」の区間
細い道の左右が少し高くなっている掘割状で、細かく九十九折れになっているため、傾斜がきついが落ち葉がたまりやすく、土が柔らかくなっている。一歩一歩足が沈み込むため滑りにくいが、落ち葉が多いことが滑る原因になるときもあって、尻餅をつく可能性がある。4分ほどの短い区間なので植生等は省略。
■「長谷(大原長谷)」の区間
長谷を直降下してくる道に、かなり上の方で合流する。合流地点でも川の形ははっきりしているが、水が流れていなかった(天候によるだろう)。その直後で水の流れのある川になった。長谷川の源流は長谷な訳だが、雨後に見ると、実際に最初に水が流れ出す部分は寒谷峠方向ではなく、右岸(下流に向かって右手)から流れ込んで来ているように思う(良く確認していない)。
前半。長谷は寒谷峠近くでは傾斜が急で歩きにくいが、九十九折れの坂道からの合流地点ではすでに傾斜がゆるく、水流から離れて土手状の道がついているので普通に歩ける。川の両側に道のある部分が多いが、片側の道が崩れている所がよくあるので、何回か川を渡る必要がある。そのあたりでは水量は少なく危険はないので、これも山歩きの面白味かも知れない。しかし、水量が増えれば足がぬれるので、天候によっては考えものだ。
後半はさらに幅の広い舗装のない(土道の)林道になる。路面が固い所が多い一方で、しるい所もあり、歩き難くもないが、快適でもない。
植生は、今回通らなかった最上流部を除き、全区間とも針葉樹の植林で、背高く育っているので陽が差しにくいはずだが、かなり谷巾がある(特に下流域)ため、比較的明るい。

¶詳細:
段落はじめの「x時間xx分」は基点からの所要時間。これは2017年1月の計測ですが、写真は主に2016年の撮影です。
0時間00分 四条河原町・河原町三条・国際会館駅などから下りのバスで長谷別れ西行きのバス停に停車した場合は、東側にある東行きのバス停へ向かう。市の中心部から下りのバスで来ると、手前の花園町バス停の所からこの長谷別れバス停の所まで、道は西北に向いて斜めに付いている。この斜めの部分は後から付け加えられた道で、元はなかった。国際会館駅から長谷八幡宮経由の岩倉村松行きのバスで来た場合は北行きのバス停に停車するので、交差点まで戻って東に行くと東行きのバス停がある。
0時間00分 長谷別れ東行きバス停。付近は近年、小さな家一軒分の用地を使って道路の形が改良されているが、ちょっと複雑な形になっている。東を見ると、右前方に南東方向にバス通りがあるが、その左側に、住宅二軒分北の部分から、東北東位に向かう道がある。こちらの道に進む。これは古くからの道で、やがて緩い上り坂になる。
長谷別れから妙見宮・二股
0時間05分 突き当たりで道は右にカーブしている。直前に左手に入る道もあり、ととぎ池から瓢箪崩山辺りを経て大原に続く、古くからの道だ。こちらに入らず、突き当たりを右にカーブして南に進む。
妙見宮下
0時間05分 カーブを曲がる辺りから、道の東側に妙見宮が見えて来る。
妙見階段
0時間06分 妙見宮への階段。山裾にあるのが神明社で、山の上にあるのが妙見宮。階段を上がって妙見宮に向かう。石段の左右の寄付した人の名前を刻んだ玉垣などは大正時代の物が多い。その以前からの石段は近年ガタガタになっていたが、最近になって整備が進み、石段も補修されて綺麗な手すりまで備え付けられている。
妙見宮石台
0時間08分 社殿の前の石の台。
妙見宮石台分鳩堂
0時間08分 石の台の前にある名前を刻んだ石柱。これも寄付をした方の名前が刻まれているのだろう。三宅分鳩堂の名前がある。現在大原街道の北山通り交差点(叡電修学院駅西一筋目角)にある山端の双鳩堂の支店が、私のあいまいな記憶ではかって三宅八幡宮の中(?)にあった様に思う。分鳩堂はそこの事の様に思う。
妙見社殿
0時間08分 建て替えられた妙見宮。「洛北岩倉研究」3号によれば「いわゆる南北朝時代の明徳年中(1390年ー1394年)に、足利義満がこの妙見宮に祈願したところ都が静まったので、その利益を感じ、都の丑寅の隅にある妙見としてこの社を再建したという話が伝わっている」(要約)と言う。大正時代までは妙見さんの信仰が厚かった様で、大正時代に建てられた妙見さんの道標の石柱が花園町のバス停にある。近年は、本殿も老朽化して一時雨漏りしていた。しかし最近(多分2012年頃)本殿も建替えられて綺麗になっている。建替えまで社殿の左側にあった物置小屋は撤去されている。
妙見宮登山口
0時間08分 登り口。この写真の中央が登り口。妙見宮の社殿の右側手前にある。
これ何
0時間11分 これは何? この辺りは上り坂と平坦な道の繰り返し。
妙見穏やかな道
0時間17分 全般になだらかな道だが、細かな場面転換がかなり多い。
0時間19分 ミニ鞍部(尾根が低くなったところで尾根幅が狭まった部分)を通過。
0時間23分 ふたたび、ミニ鞍部を通過。鞍部と言うほどではないかも知れないが。
落ち葉の広い斜面
0時間24分 落葉が多い所もある。
妙見分岐上がるとこ
0時間27分 主尾根の尾根道の『妙見宮分岐』(仮称)に出る手前。写真は主尾根の上の道(三宅八幡宮の下手の登り口などから来る)に合流する10mか20m手前で撮った物。写真では判りにくいが、左に直進する土手のような道があり、右に谷のような部分からも尾根に上れる。右ははっきりした道ではないが尾根まですぐなので、こちらを登る人が多いかも知れない。左の土手(支尾根?)が本来の道のように思う。でも、どこでも好きな所を登れば良いのだけど。
妙見分岐から妙見方面
0時間27分 尾根の上に出る。尾根道を左に進む。仮称『妙見宮分岐』から今来た方向を見返した写真。ここからは支尾根の尾根筋の方が道のように見える。
妙見分岐道標
0時間27分 右手が上高野三宅町などの、左手が八瀬分岐~瓢箪崩山の方向。1月1日に付けた粗末な道標。風に揺られて、1月11日には紐が切れていた。木に巻いておいたビニールテープを外して、それで止めておいたが、もう風前の灯だ。
0時間32分 展望所。この1分位前の地点からしばらく、いくつかの地点で、左手に岩倉方面が展望出来る。尾根の上が広まっているので、左に寄る方が良く見える。丸い屋根が国際会館。その手前、大きな建物がいくつも並んでいるのは同志社の高校や中学校など。
黄葉の広場11月
広場12月9日
落ち葉の広場12月20日
0時間33分 枯れ葉の広場。先日、美しい黄葉の落ち葉に感動した場所だが、今はもう、すっかり枯葉色だ。(この部分は2016年12月20日に書いたものです。また、黄葉の写真は11月15日の、枯れ葉の写真は12月8日などの撮影です。)落葉樹が葉を落としてしまって判ったことは、この辺りに針葉樹(杉?)の幹は少なくないのだが、落葉性の広葉樹が葉を落とすと、上を見渡しても葉がない。と言う事は、杉等の針葉樹に葉が付いていない。杉等は常緑樹だから、葉のない杉は枯れた杉。その昔、岩倉の大部分の山地は雑木林だった。明治以後(だったかな?)に主に杉が植林された。それが再び雑木林に戻りつつある様に見える。これが自然なのかも知れない。しかし、自分の将来や子孫を思い資金と労力を費やして杉を植林した祖先にとっては、国内林業の不採算化や衰退は大変無情な事態のようだ。
0時間36分 右手に明るく開けた広い谷がある。少し降りてみたが、降りる道は無い様だった。ここからしばらくやや傾斜のきつい上り坂が続く(8分弱)。
イノちゃんの岩風呂
イノちゃんの岩風呂
イノちゃんの岩風呂
イノちゃんの岩風呂
0時間41分 これが仮称『岩風呂』。ダサい名前でごめんなさい。イノちゃんの岩風呂の方が良いかも。岩で囲まれた窪地。ちょっとした面白い景色だが、地元の人以外はあまり来ない所なので秘密の場所めいた雰囲気もある。私の携帯カメラでは全体を上手く写せないので、部分部分を撮影。頭の中で繋ぎ合わせてほしい。ゴメンね。ここから八瀬分岐まで、松の落葉が多い。
0時間45分 右に鹿避けネットらしい物が張ってある。ネットな沿って進む。あるいは松の落葉が多いので、松茸山の人間避けネットかも知れない。
0時間47分 鹿避けネットもしくは人間避けネットが終わる。
第二八瀬分岐
0時間51分 『第二八瀬分岐』(仮称)。写真は八瀬分岐側から撮影。尾根の下り坂が終わった辺りで、右手前から八瀬秋元町からの道が合流して来る。この後、小さなピークを二つ越えると八瀬分岐に出る。
八瀬分岐
0時間59分 京都北消防分団の道標のポイント4、八瀬分岐に達する。左手から来る、岩倉花園町のトトギ池から瓢箪崩山への道に合流する。右手が瓢箪崩山。
1時間06分 『寒谷峠分岐』(仮称)。道標は瓢箪崩山と岩蔵長谷町を示す物だけで、左方向の道の表示がない(なくなった?)が、左が寒谷峠だ。今日は寒谷峠に直行せず、直進して瓢箪崩山に立ち寄る。この先に急傾斜があるが、木の根や岩の出っ張りがあり、登りにくくはない。もともと大原と岩倉を結ぶ実用的な道で、寒谷峠に直行するのが本来のルートのようだ。
瓢箪山頂
1時間10分 瓢箪崩山。
瓢箪見晴らし八瀬・比叡
1時間10分 瓢箪崩山から八瀬・比叡山方向の見晴らし。
瓢箪見晴らし大原方面
1時間10分 瓢箪崩山から大原方面。寒谷峠に向かって、道標の通り、左手に尾根を進む。尾根の道は複数の踏み跡のある区間もある。
1時間14分 小さなピークがある。この後、やや急傾斜の下り坂になる。木の根や岩の出っ張りが助けてくれる。寒谷峠分岐から寒谷峠への道は山腹のなだらかな道だが、幾分細い所がある。そう言う所では、道が崖下側に傾いている。一方、こちらの尾根道は急傾斜の下り坂や最後に道の崩れている所がある。私はこちらの尾根の道の方が好きだが、これは人により異なりそうだ。
1時間20分 尾根道は寒谷峠の手前で終わる。ここで、尾根から左に降りる。降りる部分は道がはっきりしないが、下に道が見えているので、適当に降りる。
1時間22分 下の道に出る。左手は瓢箪崩山の手前にあった寒谷峠分岐から来た山腹の道で、右手が寒谷峠になる。
1時間23分 寒谷峠。左手から上がって来るのが、岩倉長谷町のひだの池から寒谷を登って来る道。右手には大原長谷を直下降して大原井出町へ向かう道があるが、今日は少し遠回りして、九十九折れの道を経由して大原長谷から大原井出町に向かう。まず、直進する。道標の江文峠の方に進む。初めは緩やかな下り坂。道幅はそれほど広くないが歩き易い。この部分も、わりと松の落葉が多い。その後、下り坂が少し急になる。
長谷分岐
1時間28分 『九十九折れ分岐』(仮称)。
九十九折れ分岐からの道
1時間31分 大原長谷に続く九十九折れの道はこう言う道です。寒谷峠から直下降する道は、急傾斜の岩肌に石が散らばっている所があり、滑りやすい。こちらの九十九折れの道の方が幾らか傾斜が緩く、腐植質が堆積していて柔らかく、歩くには快適だ。しかし落葉が散り積もっているので、これはこれで滑りやすい。実際、私は尻餅をついた。道が堀割状になっているので、滑っても怖くない。多分、多くの人は直下降の道よりこちらの九十九折れの道の方が歩き易く快適だと思うが、これも人により異なるかも知れない。
1時間32分 寒谷峠から直下降してきた大原長谷の道に合流する。上流が寒谷峠。下流へ進む。この辺りでは川筋ははっきりしているが、この日は水は枯れていた。
大原長谷中上流
1時間35分 水が集まってきて、もうこの辺りでは水が音をたてて流れている。長谷川の源流は寒谷峠辺りが一番元の部分かと思っていたが、流れの元は右岸方向から来ているようだった。
大原長谷中流
1時間37分 この後、この様な所で、途中で何回か川を横切る必要がある。道の状況や流れの状況で違いがあるが、この日は七回程度だった。回数が曖昧なのは、脇から来るわずかな流れを跨ぐのを数えるかどうかで回数が違って来るため。
1時間45分 ここからは最後まで川の左側の道になる。道幅も広く安定してくる。舗装道路ではないが、いわゆる林道の様だ。
1時間53分 登山口ゲートの手前で道路工事をしていた。路面にコンクリートをはっていたし、その先ゲート近くには、右手に花尻橋から道を付けている様に見える。(実は先日寒谷越えのルートで井出町に行った時、このあたりに伐採した木が道幅いっぱいに積み上げられていて、とてもあせった。)
いで登山口
1時間54分 井出町登山口。ゲートを開け閉めして通る。
いで茅葺民家
いで棚田
1時間54分 ゲートを出ると、いきなり茅葺民家が出現。ゲートの出口から一本道で、こちら側の山裾に沿って進む。右手の低い所を高野川が流れ、川を越えた向こう側の山裾を国道が通っていて、そこに戸寺のバス停がある。バス停まで数回の右折や左折が必要で一応詳しく書くが、覚えておく必要はない。単に向こう側の山裾を目指せば良いのだ。
1時間58分 最初の三叉路で右折する。(最初に右手にある駐車場に通じる通用口らしき道ではありません。そのもう少し先です。)その後すぐ道は左にカーブする。
1時間59分 再び右折する。この後、道は右にカーブして高野川沿いになる。(進行方向は下流向き。)
元井出橋
2時間01分 左側の高野川の元井出橋を渡る。渡った所で道は右にカーブする。
元井出橋道標
2時間01分 元井出橋手前には京都一周トレイルの道標があり、戸寺バス停方面を表示している。
2時間02分 最初の三叉路で左折する。そのまま直進して坂道を上がればすぐ国道に出る。国道手前側左手に下りの戸寺バス停がある。下りバス停には、大原行き・小出石行き・朽木行きが停車する。上りのバス停は国道を渡り、向こう側右手にある。私は上りのバス停に向かった。
戸寺バス停
2時間03分 上りの戸寺バス停に到着。ここからは、四条河原町を経由する京都駅行き又は四条河原町行き(いづれも出町柳駅前・三条京阪駅前経由)と国際会館駅行きの上りバスがある。

¶終わりに:
岩倉南部から瓢箪崩山への道は、ととぎ池からのルートがもっともポピュラーです。ととぎ池からのルートは道標も完備していて、道が判り易くとても歩き易いもので、初めての場合はお勧めです。
今回のルートは地元の人が散歩されている以外は通行が少なく道標もないものの、比較的道が判りやすくとても歩き易いものです。また、あまり坂が連続していないので私には楽しく歩けます。
瓢箪崩山から大原への道は、寒谷峠から直下降するのが普通ですが、今回は歩きやすさを優先して少し遠回りをしました。お急ぎでなければ、一度こちらを通ってみてください。
所要時間は2017年1月11日に測ったもので、この日はいつもより速かった様です。所要時間が、ととぎ池からのルートより、少なくとも10分程度長いはずです。

歩いた日:2016年12月20日(逆方向・岩倉側)、12月21日(岩倉側)、2017年1月1日、1月10日(所要時間記録)

岩倉・静原・大原の山の道 「瓢箪崩山~八瀬分岐~登山口バス停(八瀬秋元町)」

京都市北部:洛北 - 岩倉・静原・大原の山の道
「八瀬分岐(「岩倉花園町・トトギ池~瓢箪崩山」の途中)~休耕棚田のふち(八瀬秋元町)~八瀬林橋(八瀬秋元町)…国道367号線・登山口バス停(八瀬秋元町)」

ルート
≪凡例 / … = 里の道(だから別の道もある)/ ~ = 山の道 / 『二重かぎカッコ』 = 仮称≫
(岩倉花園町・トトギ池~ / 大原井出町など~瓢箪崩山~ / 岩倉長谷町など~寒谷峠~)八瀬分岐~休耕棚田のふち(八瀬秋元町)~京都市道八瀬124号線・八瀬林橋(八瀬秋元町)…国道367号線・登山口バス停(八瀬秋元町)
所要時間(八瀬分岐からで):43分

¶特徴
瓢箪崩山から岩倉花園町のトトギ池に通じる道の途中にあたる「八瀬分岐」から、八瀬の登山口バス停に行く道。歩きやすいく、変化もあるが、最後に尾根から降りる部分は傾斜もあり道が狭く注意が必要。

¶概要
八瀬分岐~仮称『第二・八瀬分岐』の区間:
腐植質の堆積した柔らかい道で、歩きやすい。時期にもよるかも知れないが、11月の終わりに訪れた時には、松の落ち葉も多かった。
仮称『第二・八瀬分岐』~八瀬秋元町の区間(最後の「尾根から山裾に降りる」区間を除く):
ルートの入口(仮称第二八瀬分岐)は道標がないので、記事や写真を参考に注意して見つけて頂きたい。粗末な道標をぶら下げておいたが、一週間後には少しはげてきていた。ルートに入れば、後は問題ない。脇道に反れず、一番明瞭な道を選べば良く、これは容易だ。
前半は尾根の部分や傾斜のゆるい部分が中心。腐植質の堆積した柔らかい道で、歩きやすい。
中程では傾斜はよく変化して、30度~40度の下り坂もあるが、おおむね下り坂は楽だ。ほんの少しだが、傾斜のきつい部分で、岩やすべすべした粘土が露出している所がある。
後半は国道367号(若狭街道)に沿った尾根道で、狭い範囲の展望はあるが、いつも国道が見えるだけだ。しかし国道沿いに少しだけの集落がある光景などは、のどかにも感じられよう。
以上の全般において、植生は杉の植林が多いが、道沿いは小ぶりな落葉性の広葉樹が取って代わっている事が多く、日射しもある。路面に変化があるため、落葉が溜まり過ぎる事は少ない。
最後の「尾根から山裾に降りる」区間:
最後の尾根から山裾に降りる部分は、傾斜がきつく、道幅が狭く、路面の凹凸もある。私が歩いた10月~12月では落ち葉が大量に溜まり、路面を確かめながら歩くことができない。山登り素人の私でも、山肌に手をついて四つん這いに近い格好で降りることができたが、落ち葉の多くない季節の方が安心出来る。
逆ルート「八瀬秋元町から登る場合」:
逆方向の八瀬秋元町(登山口バス停)からのルートは登り口のある範囲は解っていても、かなり見つけにくい。私が八瀬秋元町から登った時は上り口がわからず、はっきりした道のない部分から強行登りしたらかなり危うい目にあった。初回は「八瀬分岐→八瀬秋元町」のルートがお奨め。逆ルートは八瀬秋元町の登り口を覚えてからのほうが安心だ。
八瀬秋元町から無事に尾根に上がれれば、後は問題ない。左手に進む。結構上り坂があるが、それほど長く続きはしない。

¶詳細(段落先頭の x時間xx分 は所要時間の一例)
●八瀬分岐への行き方は、長谷別れバス停からの「概略」を「八瀬分岐(長谷別れバス停から瓢箪崩山への道の途中のポイント4)~上高野三宅町…三宅八幡宮の池…八幡前バス停・八幡前駅」の記事に書いています(所要時間48分)。この区間の「詳細」は、後日、『長谷別れバス停から瓢箪崩山を経て大原戸寺バス停への道』(仮題)をアップして、そこで詳しく書く予定です。
●また、瓢箪崩山方面から八瀬分岐へも、逆方向になりますが『長谷別れバス停から瓢箪崩山を経て大原戸寺バス停への道』(仮題)を参考になさってください。
●詳細の最後の方に逆ルートの八瀬秋元町から登る場合について簡単に書いておきます。
0時間00分 八瀬分岐出発
0時間02分 一つ目のピーク
0時間06分 二つ目のピーク
第二八瀬分岐
0時間07分 『第二八瀬分岐』(仮称)。二つ目のピークから少し下り、尾根道が再び上りに転じる部分で、左に反れる道がある。正面やや右寄りに、尾根を上がる道があり、こちらは上高野三宅町に通じる道、尾根を左にそれて行く緩い下り坂が八瀬行きの道だ。
尾根の左側の道は八瀬への道
こちらに入る。すると、暫くは尾根の左側の細い目の道だが、極端に細くもなく、急峻な崖でもないので、私でも怖くない。このコースは若干倒木が多い。
大原街道
0時間11分 右手が開けていて、谷あいを走る大原街道(国道367号線)が見える。ここから、右前方に降りて行く道がある。倒木が多い。どこに降りる道だろう?
ピークから大原街道を望む
0時間12分 小ピークがある。写真はそこから右手の見晴らし。風があったが日が射し込んでいて、心地良い。
0時間19分 この辺りの下り坂はルートがはっきりしない所があるが、白いビニールテープを沢山巻いて置いた!
この辺りから右手に国道を見ながらどんどん坂を下って行く。(八瀬秋元町からだと登りになる。)
くぼ地
塩ビ管
0時間27分 左手に浅くて広い窪地があり、その窪地に尾根に平行して塩ビパイプの配管がある。左手前方に向かって広がっている。谷ということになるのだろうか? しかし、底が平たいので、干上がった池の様に見える。
尾根の切れ込み
0時間27分 一つ目の尾根の切れ込み。尾根に、左手窪地の底の面よりは少し高いくらいの位置までの切れ込みがある。この部分を過ぎると、道は尾根の真上まで上らず、少し外れて左側を通る。
第二の切れ込み
0時間28分 二つ目の尾根の切れ込み。ここで右に降りる。写真では切れ込みが判らないが1つ目の切れ込みから1分ぐらい。 急な下り
写真では判りにくいが不規則な九十九折れの下り坂で、傾斜のきつい所や道幅の狭い所がある。つまり、かなりぐちゃぐちゃの道。杉の植林だが、私が歩いた12月6日は広葉樹の落葉が多くあった。これだと、大きな石や滑りやすい岩、あるいは穴等あっても判らないので、歩きにくい。私の様な山歩き初心者には、落ち葉の少ない時期に行かれる事をお勧めする。写真は下り坂の途中で、振り返って上方を写したもの。下り坂は平地に出る直前から道筋が判らなくなるが、平地に出てからは左に進むので、出来れば左寄りに進む。
草原
0時間36分 草地の奥に出る。 石垣
石垣があちらこちらにあるので、棚田の休耕田の様に思う。左手に小屋が一つ(もしかしたら二つ?)ある。(一番左の)小屋に向かう。
小屋
0時間40分 左手の小屋の脇から草地に降りる。
電柱
草地の向こうに電柱があるので、そこに向かって進む。電線はここで終わっていて、最後の電柱。
やはり休耕田
やはり休耕田。
林橋
林橋表札
0時間42分 八瀬林橋。電柱の向こうに八瀬林橋があり、橋を渡って直進すると、すぐに国道のバス停に出る。
登山口
0時間43分 国道の手前側右手に大原や小出石行きの下りの「登山口」バス停、歩行者用信号を渡って右手に京都駅、四条河原町行きや国際会館行き(2016年12月撮影)の上りの「登山口」バス停がある。

¶八瀬秋元町から登る場合:
0時間00分 登山口バス停。
0時間01分 八瀬林橋を渡る。その後、適当に畦道等を通って、山裾に行く。草が繁っていて畦道から山裾に行くことが困難な場合は、橋の近くの造成済み空地を通って山裾に行く。
0時間12分 山裾のかなり左寄りに登り口があると思う。上がって行く道の様なものを探して下さい。でも、、、登り口が見つからなかった。もっと左だったのだろうか、、、つーか、、、
¶八瀬秋元町からの失敗編
0時間00分 登山口バス停。
0時間03分 切れてしまった私は、一直線に、山裾右側(大原側)の小屋の裏手の山裾の台地に上がった。
0時間05分 台地には大きな岩が2つほどあった。
上がり口
0時間06分 左手に昇り口の様なもの(支尾根の端っこ)がつき出している。ここから登った。しばらく行くと道は谷筋になり、今度は谷筋を上る。初めは40度位だった傾斜は、いづれ45度になり、さらに60度位になり、、、道は無くなる。下りは怖い。もう戻れない。四つん這いになり、頼りなげな細い木を掴み、山肌からわずかに盛り上がった木の根を掴み、枯れ木や倒木を掴み、山に張り付くようにして必死で上昇した。
上った!
0時間25分 生きたまま、奇跡的に無傷のまま尾根に出た。この写真では良く判りませんが、ここを上がって来た訳です。左手に前回の下り口があるはずなので、とりあえず左に行って見ました。
0時間33分 8分ほどで前回の降り口に出た。かなり大原寄りに上っていたのですね。

八瀬分岐(長谷別れバス停から瓢箪崩山への道の途中のポイント4)~上高野三宅町…三宅八幡宮の池…八幡前バス停・八幡前駅

京都市北部:洛北の山の道 - 岩倉・静原・大原の道
「八瀬分岐(長谷別れバス停から瓢箪崩山への道の途中のポイント4)~上高野三宅町…三宅八幡宮の池…八幡前バス停・八幡前駅」

ルート:
≪凡例 / … = 里の道(だから別の道もある)/ ~ = 山の道 / 『二重かぎカッコ』 = 仮称≫
(長谷別れバス停…瓢箪崩れ山登山口~)八瀬分岐~『第二八瀬分岐』~上高野三宅町…三宅八幡宮の池…八幡前バス停・八幡前駅 または三宅八幡バス停・三宅八幡駅
所要時間(長谷別れバス停からで): 2時間18分

いきなりですが、岩倉・静原・大原の道 『長谷別れから瓢箪崩山への道の途中のポイント4(八瀬分岐)~上高野三宅町~三宅八幡宮の池』です。
岩倉から北に抜ける主要な縦(南北)の山道の記事、例えば『長谷別れバス停から瓢箪崩山を経て大原戸寺バス停への道』等をアップした後で、各ルートを横につなぐ道や、分岐する道も記事にしていく予定でした。所が、先日、長谷別れバス停から瓢箪崩山へ行く途中にある八瀬分岐から上高野三宅町に抜ける道を歩いていたら、あまりにも美しい黄葉を見てしまいました。そして、この黄葉が終わらないうちに記事にしたくなりました。なので、いきなりです。
そのため、このコースの起点になる八瀬分岐までの区間も、今回、簡単に書いておきます。この区間の詳細は、後日、『長谷別れバス停から瓢箪崩山を経て大原戸寺バス停への道』(仮題)をアップして、そこで詳しく書く予定です。

最初にこのルートの終着点について:
----2016/12/13改稿ここから----
二つある道標のいずれでも、終着点は「八瀬・高野」となっている。はじめの間(道標のないところでは)尾根道をたどって、その後道標に従えば、上高野三宅町に出る。
「八瀬・高野」の表示の内、「高野」の方は単なる間違いの可能性もなくはないが、昔の道標の表記を受け継いでいる可能性が高いと思う。と言うのは、現在は左京区の高野橋辺りが高野 x x 町、その北が一乗寺 x x 町、修学院 x x 町で、その北が上高野 x x 町の地域となっているが、現在の修学院地区と上高野地区が昔は高野村であったという。また、昔の岩倉村の地図に高野川の北側の2箇所に高野の表示がある。岩倉村の小字名に高野があったことになる。あるいは、高野川の北側にも2箇所高野村に属する部分があったという意味かも知れない。
つぎに「八瀬」だが、このルートの途中から左側に別れて進み、八瀬秋元町に降りる道がある。その部分に分岐を示す道標がなかったので、12月7日に簡単な道標を設置した(粗末な道標で申し訳ありません)。
今回の記事では上高野三宅町で一般道に出る。この付近では上高野三宅町と岩倉三宅町が交錯していて、同じブロックでも家ごとに町が異なっている。しかも、どちらも町名は同じ三宅町だ。
----2016/12/13改稿ここまで----
----2017/1/8追記ここから----
明治40年代の地図や資料を見る機会がありました。
簡単に言えば、現在の「上高野」が「高野」(修学院村の字高野)で、現在の「高野」は「高野河原」です。
----2017/1/8追記ここまで----

概要(ポイント4・八瀬分岐~上高野三宅町):
道は一部を除いて判り易い。快適に歩き易く、安全性が高い。植生は色々。
このコースは、尾根やその近くを通る部分が多い。全般に傾斜は緩い。赤土の露出はあるが、岩の露出している所はほとんど無い。概ね道は腐植質で覆われ、歩いて気持ち良い。一部しるい所はあるが、道が水路になる様な所はない。
植生は松林、北山杉の林、雑木で、区間により異なる。私が行った時には、小さな赤い実が沢山落ちている所もあった。岩倉南部が見える展望所が、一ヶ所ある。
かなり良い事ずくめだと思うが、あえて言えば、起伏に極端な部分が全然ないので、やや拍子抜けする。また、市井の騒音が聞こえて来る事が多く、時に、民家の裏山を歩いているがごとき気分になってしまう。移動手段としての山歩きではないので構わないはずなのだが、無意味にぐるぐる歩き回っている様な気がする。
ゆっくりぶらつきたい時に、もっともふさわしいコース、と言う所だろう。

概略:
『長谷別れバス停から八瀬分岐までの区間』
0時間00分 長谷別れバス停。今回はここからスタート。「長谷八幡宮経由岩倉村松行」以外の「岩倉実相院行」又は「岩倉村松行」で長谷別れで下車すると、バスは西向きで停車している。東に進む。バスの後ろ方向が東だ。長谷別れバス停の東側は、変形した交差点になっている。今バスが走って来た道は南東方向にあたり、その少し左側にある東向きの道を進む。「長谷八幡宮経由岩倉村松行」に乗って来た場合は西側から東向きに走って来て、先に書いた交差点の一つ西の交差点を左折し、北向きで停車する。下車したら、まず交差点まで戻り、左手に進むと先に書いた交差点がある。
二股道
0時間06分 道は突き当たりで右にカーブして90度曲がっているが、そのごく極直前に左前方に入る細い道があり(写真の電柱の所)、こちらに進むと、道は再び東行きになる。まだ舗装道路だ。
0時間08分 山地の入り口に最後の電柱があり、ここから砂利敷きの林道になる。
0時間10分 車止めチェーンあり。
0時間12分 道の右手にトトギ池がある。
0時間12分 道の左手に岩倉北消防分団の番号1を付した「瓢箪崩山登山口」と表記した道標(以下、「ポイント1の道標」等の様に表記する)がある。ここから山道に入る。しばらくやや急傾斜だが、道幅は広く、良く手入れされているので歩きにくくはない。
0時間27分 尾根に出る。急傾斜が続くのはここまで。しんどい区間は終わり。後にも急傾斜はあるが、断続的で続かない。
0時間28分 ポイント2通過。
0時間36分 ポイント3通過。以後、断続的にやや急な傾斜や石の多い部分があり。このコースでは一番歩きにくいが、大した事はない。
0時間48分 ポイント4の道標と、八瀬分岐の道標がある。

詳細:
『八瀬分岐から上高野三宅町までの区間』
所要時間は長谷別れバス停からの通算。
0時間48分 ポイント4の道標の地点は三叉路で、八瀬分岐の道標もあり、2種類の道標のいずれにも右手前方向が「八瀬・高野」と書かれている。こちらに進む。
さて、ここからの道は上り坂の尾根道で、腐食質が堆積した歩き易い道だ。上高野までほとんどの区間が腐食質の堆積した歩き易い道の連続で、ある意味単調と言える。
----2016/12/13改稿ここから----
0時間50分 一つ目のピーク通過。
八瀬分岐からの道
0時間51分 八瀬分岐からのコースに入ると最初は軽い上り坂、そのあと下り坂になり、すぐに平らになる。以後、緩い上り下りの繰り返しで、いと歩きやすし。
0時間54分 二つ目のピーク通過。
第二八瀬分岐
0時間55分『第二八瀬分岐』(仮称)。二つ目のピークから少し下り、尾根道が再び上りに転じる部分で、左に反れる道がある。正面やや右寄りに、尾根を上がる道が上高野三宅町に通じる道、尾根を左にそれて行く緩い下り坂が八瀬行きの道だ。ここには道標がなかったので、12月7日に簡単な道標を設置した。粗末な道標なのでいつまで持つか判らない。尾根道のほうが歩きやすいので踏み跡が分散して薄い場合もあるが、初めの間尾根から外れなければ、上高野三宅町に通じる道に入る。
----2016/12/13改稿ここまで----
尾根道
0時間56分 この日は時々多少時雨れ(しぐれ)ていたが、この写真(PM1:50撮影)の後、断続的に霧が発生していた。
1時間04分 左に鹿避け(?)ネットが始まり、道は下り坂になる。2分程でネットが終わり、ここから下り坂が少し強まるので、そろそろ里に下りるのかと思ったが、違った。このコースはぐるぐる歩き回っている感じで結構長い。
1時間10分 少し特徴のある地形(景観)の岩で囲われた穴のような所があるが、ここは左側が道。市街地の騒音、主に車の走行音がかなり間近に聞こえている。
1時間17分 左手に明るく開けた広い谷があり強行下山出来そうな気もしたが、正しい道は、直進する尾根筋の上り坂。私はただの歩く人。登山家ではないのだから、正しい道しか歩けない。とは言え、高野川沿いにある崇導神社(花園橋より東側)かその辺りのお寺の付近から、瓢箪崩山に行く道があると、以前聞いていたような気がする。
なだらかなピークの黄葉
1時間20分 なだらかなピークがある。尾根筋は広く、木も小さく、少し空間が開けていて、黄葉の落葉に日が射し込み美しい。
展望所
1時間21分 展望所。さっきのピークから少し進むと広い空間があって、岩倉方面が見渡せる。ここまでは尾根が平らで広まっているので、この後の下りの道が少し判りにくいが、前方右手にある。引き続き尾根筋でしばらく緩い上り下りの繰り返し。
猪のお風呂
1時間26分 大きな猪のお風呂があった。岩倉周辺は勿論、東山方面でも良く見かけるが、これは巨大。
1時間32分 尾根から少し左に外れて上り坂になる。
木の根の階段
1時間35分 木の根の階段になった上り坂がある。この辺り、やや道が狭い所もあり、このコースでは一番歩きにくいが、大した事もなくすぐに終わる。
1時間37分 再び歩き易い尾根道になる。
1時間38分 この辺りから「10月1日から11月15日まで入山禁止 山主」の貼紙があり、道の左右に紐が張ってある部分もある。紐のない部分に貼紙があると判りにくいが、道の左右は入山禁止と言う意味で、道から外れなければ通行は構わない。どうやら松茸山なのだろう。この辺りはもちろん、最後の階段から舗装道路に出るまでのわずかな部分も私有地を通っているように思うので、ぜひマナー良く通行してもらいたい物だ。
1時間48分 大分前から叡電の走行音や踏切の音が聞こえていて、下り坂が続き始めたので里に降りて行くのかと思ったが、今回も下り坂は2分位で終わり。
1時間53分 松茸山の終わりの所で、左手に下る脇道があるが道標にしたがって直進する。こちらも下り坂。ところで、左に下るとどうなるのだろうか。松茸山の管理道路の様にも思われるので、一般道にアクセスしていないかも知れないが、暇な時にチェックして見たい。
北山杉のエリア
2時間04分 北山杉のエリアがありここから道が広くなる。学校のチャイムや、故紙回収車のアナウンスが聞こえてきた。
2時間10分 最後に階段を10段降りて作業所の横に降り立った。左手に舗装道路が見えるので、そちらに出る。三宅八幡宮や八幡前バス停に向かうのなら、舗装道路を右に進む。すぐに三明院があり、そのまま進む。
2時間13分 三宅八幡宮の境内、水車のある池の奥に出る。もう今日の行程は終わりだが、ここはゆっくりできるところだ。休憩出来るし、便所もある。山の中なら便所は要らないけど、、、。社務所の正面に、脇の出入り口があるので、そこから出て直進する。
2時間16分 府道105号線、八幡前バス停に到着。バスは上りの四条河原町行きが10時以後夜20時までは15分間隔。他に国際会館行が昼間10時以後は15分間隔で、午後3時以後20時までは1時間に5便から6便ある。
2時間16分 叡電八幡前駅へは、バス停の左方向に向かい、京都銀行を過ぎたところの道の右側にあるポストと和菓子店『若菜屋』の間の道に右折する。すぐに踏切があり、その脇に叡電八幡前駅がある。
2時間18分 叡電八幡前駅。出町柳行きの叡電は昼間19時台までは1時間に6本ある。
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2時間10分 三宅八幡宮バス停に向かうのなら、舗装道路を左に進む。
2時間12分 右側に伊多太神社旧跡、現在は崇導神社の御旅所がある。バス停までこのまま直進。
2時間16分 高野川沿いの国道367号線、三宅八幡の下り(八瀬・小出石・朽木学校前行)バス停に出る。上りのバス停へは、そこから右前方の橋を渡り、橋を渡った所の交差点を右前方に曲がる(川沿い)。また、叡電の三宅八幡駅へは、橋を渡った所の交差点を左前方に曲がる。すぐに踏切があり、その脇に叡電三宅八幡駅がある。
2時間17分 三宅八幡の上り(高野橋経由四条河原町・京都駅行き)バス停。バスは昼間17時台までは京都駅行きが20分間隔で、それ以後は京都駅行きまたは四条河原町行きが1時間に2本ほど。他に国際会館駅行きが昼間16時台までは40分間隔で、以後も1時間に1便または2便ある。
2時間18分 叡電三宅八幡駅。叡電は昼間20分間隔で、17時台と18時台は5本づつある。

最後に
----2016/12/13改稿ここから----
仮称『第二八瀬分岐』から左にそれて八瀬に出る道の記事は近日UPします。登山口バス停(八瀬秋元町)付近の棚田の奥に出ます。
----2016/12/13改稿ここまで----

初稿: 201611/21
第3稿: 2016/12/13
第4稿(追記のみ): 2017/1/8

アビスの商品ページが復活しました

KDDI の 「ADSL接続+インターネット・サービス・プロバイダー」のサービス終了に伴うサーバ移動のため、消滅しておりましたアビス及び関連サイトのうち、取扱商品ページが2016年5月20日に復活致しました。
これに伴い、こちらのブログに儲けておりましたUPDATE臨時ページは、5月20日に削除いたしました。今後は以下のリンク先ページをご利用下さい。

http://www.geocities.jp/avis_kyoto/ - UPDATE LIST (新入荷・再入荷)
- UPDATEとなっていますが、実際にはほとんどの商品がこのページに掲載されています
http://www.geocities.jp/avis_kyoto/index-gaikoku.html - 在庫LIST (外国)
http://www.geocities.jp/avis_kyoto/index-japan.html - 在庫LIST (日本) 

これらのページでは一部のLINKが以前のKDDIのサーバのアドレスのままになっている可能性があります。(休止中の表示のページへのLINKは今の所KDDIのサーバのアドレスのままになっています。)

(お知らせ:犬丸)

近況と今後の予定のご報告

今日は、アビス、ねこメール・オンライン、犬丸ダイレクトの各ストアのお客様に個人的な状況と店の予定をお知らせしておきます。

母が1月末に大腿骨頭部骨折で入院し、2月上旬に急性期病院で手術をして、3月から回復期リハビリ病棟でリハビリ中です。 何せ年ですので、もとより歩行能力はかなり低下していましたが、それなりに体力や筋力は回復してきています。私には骨折前より体調は良いように見えます。
この辺りの、母についての事は本人のプライバシーに関る事ですので、今後あまり詳しくご説明しないと思います。ご了承下さい。

[休業日]
さて、5月には母の退院を予定していますが、退院後は、私が一緒にいる時間を増やした方が良さそうです。このため5月より、すべての火曜と一部の水曜を定休日とする予定です。これは変更する可能性もあります。たとえば、すべての火曜と一部の木曜と言うようなことも考えられます。そのため、5月以後しばらくは、休業日を再度変更する事があるかもしれません。
[臨時休業する日]
退院直後は母が家での生活に戸惑うことも予想されます。介助や手伝いの必要度合いもさっぱり予想がつきませんので、そのとき様子を見て対応を決めなくてはなりません。もしかすると退院直後は数日付き添っていた方が良いかも知れません。後で後悔するような事になってはいけませんので、お客様には申し訳ない事ですが、場合によってはこの辺りで臨時休業する日が出て来るかも知れません。
[営業時間]
はじめは母が退院すれば営業時間を元に戻せる様に考えておりましたが、その逆になります。私が一緒にいる時間を増やした方が良さそうなので、若干現在より短くなるかも知れません。午前中に母のリハビリを兼ねた散歩やお買い物などを考えております。このため営業時間は am12-pm7 か pm12:30-7:30 辺りを考えています。しかし実際にやってみないと判りませんので、しばらくの間、営業時間の変更を繰り返すことになるかも知れません。ご容赦下さい。
ただ現在の am10:10-pm6:10 と言う営業時間は午前中はお客様が少ないので、多くのお客様にとっては、実質的には長くなる感じかも知れません。

以上、予定がはっきりしないと言うお知らせでした。

山本

臨時休業のお知らせ

お知らせ

個人的な事情で申し訳ないのですが、母の体の不調のため臨時に休ませていただく日や、仕事の時間が短くなる日があるかもしれませんので、しばらく「犬丸ダイレクト」と「ねこメール・オンライン」を休止させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。(2016年1月25日)



4月1日付けで御注文受付(store ねこメール・オンライン・カウンター)の記事内容を一部改定しましたが、4月1日現在も営業は中止中です。ご了承下さい。(2016年4月1日)

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京都のインディーズ・ストア アビス
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    誤配達(間違った場所への配達)の場合にも補償いたしますが、配達完了が表示されているにもかかわらずお手元に届いていない場合は、まず配達担当店にご連絡ください。誤配達先が判れば回収して配達し直される場合があるようです。対応方法に不明の点がある場合などお早めにご連絡下さい。

    2016年4月1日よりメールアドレスを変更し、表記の一部をを改定しました。表記が変わった部分がありますが、サービス内容に変更はありません。

    Facebook で表示されるアカウント登録を求める画面がうざい。 Esc で消えるけど。

    これって1週間か2週間前からでしょうか。この Facebook に接続したりページを移動したりする度にオーヴァーレイ表示される、アカウント登録を求める画面がうざいんですが、どうにかなりませんかねえ。
    [閉じる] までポインタを持っていってクリックしなくても、 Esc (キーボード左上のお助けボタン) 一押しで消えますが、登録画面を根本的に殺す方法ありませんか。
    今日は愚痴だけです。すみません。

    TRASH TALK - 119 全曲試聴

    NEW YORK STYLE HARDCORE

    ダンサブル、モッシャブルなサウンドをグルーヴ感のあるロックンロールと融合させたハードコア。
    パンクテイストのある初期のUSハードコア(CIRCLE JERKS等)を、ニューヨークスタイル・ハードコアやボストン・ハードコア、そしてスラッシュコア等とミックスしてモダンにした感じがする。
    以前の取り扱いアイテムでは、コメントには国内での告知を要約して使っていました。今回聴いてみるとかなり違うので、ジャンルが"?"です。私的にはUSハードコアでも良いしUSパンクと言っても良いぐらいに感じられるのですが。

    TRASH TALK は2005年に米国 California州 Sacramento市で結成した4人のバンド。

    本作は2012年にリリースされた4thアルバム。
    2ndフルアルバムからは自身のレーベル TRASH TALK COLLECTIVE から作品を発表していたが、本作で ODD FUTURE レーベルに移籍している。
    ODD FUTURE は作品数は少ないが、人気の高いLAの Hip Hop アーティスト "OFWGKTA" のリーダー "Tyler, The Creator" が主宰、というより "OFWGKTA" が主宰している感じのレーベルだ。 Odd Future hip-hop collective というシリーズ名で作品をリリースしていたようで、本作が初めてのそのシリーズ外のリリースとなり、Trash Talk Collective との partnership (共同に近い感じかな?)リリースとなっている。ただし、バンドは ODD FUTURE レーベルとサインしていると言うことだ。Collectiveというネーミングがお互いを惹きつけたのでしょうか。
    LABEL: ODD FUTURE (USA)

    Youtube全曲試聴
    全曲試聴は期間限定の場合があります。試聴はお早めに。

    (コメント:犬丸)
    初稿: Copyright © 2012年9月14日
    第2稿: Copyright © 2015年10月26日

    CONCRETE SOX - whoops sorry vicar

    HARDCORE

    メタリックなギターをフューチャーした、クラスティーなファスト・スラッシュ・ハードコア。
    本作2ndアルバムでは、ギターは変わりなく超スラッシーだが、全体的には1stよりスピードを落としていて、パンク色が少し強く感じられる。録音も若干良くなっている。エコーは少ないがやや軽い目の音質。

    CONCRETE SOXは1984年に英国England Nottingham市(Unitary)で結成した。結成時のメンバーは、ギタリストのVic Croll(別名Vic Timoveric)と、それまでミュージシャン経験の無かった友人のLeslie Dulyとなっている。Leslie Dulyは結成時はドラムズを担当していた。初期のヴォーカリスト(1984年)はAndy Nicholas、その後、1995年の1stアルバム時のヴォーカルはJohn Marchだった。

    本作は1987年に英国のMANIC EARS RECORDSからリリースされた2ndアルバム。11曲。
    本作ではヴォーカルはShaun Cookに、ドラムズはex-CITY INDIANS(アナコーパンク)のAndy Sewellに代わっている。
    本作のオリジナル(当時はCD時代以前でLPのみ)をリリースしたMANIC EARS RECORDSはファンジンMANICの通販MANIC DISTROから発展したレーベル。MANIC DISTROは彼らの1stを出したC.O.R.とオフィスを共有していたが、C.O.R.が活動を止める際に2つの作品のリリース予定を引き継いだらしい。

    こちらは2012年にリリースされた再発盤。22曲。
    1987年のデモと(1曲)、1987年のデモ(2曲)、1988年のデモ(4曲)、1991年のチェコ・プラハでのLIVE(4曲、ヴォーカルはex-DEFAULTのLoyd Sims)を追加収録。
    LABEL: BOSS TUNEAGE (UK)

    Youtube試聴

    (コメント:犬丸)
    初稿:2012年9月29日
    第2稿:2015年9月14日

    ABIGAIL WILLIAMS - becoming 全曲試聴

    BLACK METAL

    この作品はシンフォニック要素入りのブラック・メタルだ。
    ファストに走る曲、叫ぶヴォーカルと言ったプリミティヴ・ブラックの要素を用いながら、コールドな叙情性や少しアトモスフェリックまたはスペーシーな音も取り入れて、音楽性の高い方向を目指すサウンドで、ドラマティックなブラック・メタルになっている。
    最初に「この作品は」と書いたが、このバンドはサウンドが時々変わる。元々はデスコアだった。本作の内容は充実していると思うが、人気が出ないのは、サウンドがよく変わるからだろうか。
    サウンドに大きな変化があるが、現メンバー5人に対して元メンバーが19人に達している(2012年の本作時点で)。すでに2005年の結成メンバーは1人も残っていないので、このサウンドの激変も当然かも知れない。過去のメンバーと現在のメンバーを合算すればバンドが5つ組める程度の人数になっている。このバンドの来た道には累々たる死体の山が築かれていた、、、。
    今日は東へ、あしたは西へ、、、。このバンドはよく引っ越す、しかも遠方に。場所も違うし人も違うので、同じバンドだと言うのはおかしいような気もする。たまたまバンド名が同じなだけと考えたほうが良いかも知れない。
    この作品に取り立ててオリジナリティーは無いが、作品自体はしっかり出来ている。時間があれば試聴してやってください。

    このバンドは2004年に米国南部 Arizona州 Phoenixで結成した。その後北東部五大湖地方 Ohio州 Cleveland市/Michigan州 Detroit市に移り、その後北東部沿岸 New York州 New York市で活動したのち、西海岸最南部 California州 Los Angeles市で活動をつづけている。現在5はピース。

    この記事を最初に書いた時は以上だったが、今この記事の再UPするに際して調べると、また引っ越してますわ。現在は西海岸最北部 Washington州 Olympia市のバンドだそうだ。また、元の記事を書いた2012年時点からメンバーがまた3人替わりましたわ。
    その新メンバーはex-Krieg/ex-Nachtmystiumの Jeff Wilson、ex-Wolves in the Throne Room/ex-Nachtmystiumの Will Lindsay、現Cobalt等でex-Avichi/ex-Lord Mantis/ex-Nachtmystium(live)の Charlie Fellで、これはスーパー・バンド・クラスと言ってよい。どうしてこんな事になったの不明だが、目を離せないバンドになったようだ。なお、2012年以後は新録音を発表していないので、次作が楽しみだ。このメンバーの内に録音して欲しいものだ。

    本作は2012年発表の3rdアルバム。6曲(55分)。
    LABEL: CANDLELIGHT (UK)

    musicmp3全曲試聴

    (コメント:犬丸)
    初稿:2012年2月20日
    第2稿:2015年8月16日

    2015年8月16日現在販売していません。以前の価格¥1170(税込)。最新の取扱状況や価格は在庫LISTでご確認ください。

    お花見ですよ~ 井出の玉川 と 井出町地蔵禅院

    お花見ですよ~ 井出の玉川 と 井出町地蔵禅院

    ~part 1 井出の玉川~

    店の近くのミニ観光スポットを紹介するアビスの店近探検は、今回はお休み。昨年花見に行った井出の玉川と玉川の上流にある地蔵禅院をご紹介します。

    玉川桜
    桜が咲いてから、花見に行って書き込んでも間に合わないので、昨年花見に行った井出の玉川をご紹介します。

    ¶ 京都からだと、JR奈良線「玉水」下車。駅の出口は西向きの1箇所で、改札を出て前の道を左に進み、少し坂を上った所が玉川の土手です。見上げるとこんなんです。
    玉川
    「井出」という駅はありません。「玉水」が中心駅です。いっそ「玉川」駅にすれば判りやすいのじゃないかと思いますが、井出の玉川と言っても、京都以外ではあまり知名度がないのかもしれません。

    ¶ 京都ですと、川端通りの京阪電車出町柳駅付近から北の区間が、叡山電車修学院駅付近までの長い「川沿いの桜並木」になっています。特に出町柳駅前の出町橋上から北方を見渡すと大変見事で、感嘆の声を上げていらっしゃるのを良く見かけます。
    量から言えば川端通りの桜並木のほうが多いように思うのですが、ちょっとした違いがあります。残念ながら川端通りの出町柳-高野橋間は川の左岸だけが道で、右岸には土手の上の歩道がありません。そして左岸の道には川側には歩道がなく、車道は狭いのに車の通行量が多いので、たらたら歩いてなどいられません。高野橋-修学院橋間は左岸の道の川側にも歩道がありますが、歩道が狭い上に桜の根方に歩道があるので、桜が良く見えないんです。なので川端通りの桜並木はバスの窓から見るのが一番でしょう。左側に座らな見えませんよー。ただしシーズン中は大原行きのバスは超満員が多いです。

    ¶ 玉川の桜は玉川の両岸の歩道の、さらに両側に植わっています。つまり4列になって植わっているので、川沿いの桜並木といっても、「線」ではなく「面」になっていて見ごたえがあります。
    玉川の桜
    一部車両と共用ですが、川端通りのような殺風景な雰囲気ではなく、遊歩道として整備されています。川底はあまり広くありませんが洲があるので、子供たちが降りて遊んでいます。土手を少し下りた部分に何か敷いてお弁当を食べている人もいました。観光客も多いものの、近所のがきんちょが遊んでいる雰囲気がのんびりしていて良いものです。

    ¶ お弁当スポットですが、遊歩道の内の比較的駅に近い部分に数箇所ベンチがあります。上流に進むとベンチがないので、座るところを探すのにちょっと困りました。上の写真のような河川敷に巾のある部分で、レジ袋でも敷いて座れば良いんじゃないでしょうか。
    玉川の桜
    夕暮れの玉川。桜の写真といえば、いかにも綺麗なピンクに写してある(印刷や画像UPの際にピンクに調整してある)物が多いのですが、最近はこういう淡い色合いの写真に魅力を感じます。写したのは私。

    お花見ですよ~ 井出の玉川 と 井出町地蔵禅院

    ~part 2 井出町・地蔵禅院~


    ¶ 昨年の春、井出の玉川に行ったついでに地蔵禅院にも行きました。

    ¶ 道順ですが、玉川の桜並木を通り抜けて左手の山すそ方向です。山すそと言っても、正確に言えば少し山に上らなくてはなりませんので、足腰の弱い方などには、その程度によっては若干きついかも知れません。

    ¶ 私たちは花見をして、お弁当を食べて、そしてゆっくり歩ました。もし休まずに歩けば玉川の桜並木がほぼなくなる部分まで駅から20分位だろうと思います。
    橋があり、舗装道路に交差しています。前方左手の低くなったところに観光施設があり、便所、売店、仮説トイレなどありました。その部分を通り抜けて、また上の一般の車道に上って行くと、向かい側に上り坂になった細い道があります。観光道路とは思えないくらいの細い道ですが、人がぞろぞろ入っていきます。道は左にカーブして坂がゆるくなりますが、また、右手に入る上り坂の道があり、その突き当りが地蔵禅院です。
    途中の道には地元の飲食店が缶ジュースを売っていたりして、子供がお手伝いしていました。缶ジュース2個を販売所まで運ぶのに、2人で走り回っていたり、楽しそうでした。鷹の爪唐辛子を売っている人などもいてました。
    玉川
    すごく写真写りの良い桜です。

    ¶ 井手町は人口減少中ということですが、住めば楽しそうです。
    井手町の観光・名所旧跡(井手町役場公式サイト)
    この記事はAVISのサイト「AVIS通信」からこちらに移動しました(元の記事公開日:2015年2月25日)
    この記事はAVISのサイト「AVIS通信」の記事「お花見ですよ~ 井出の玉川」と、記事「井出町・地蔵禅院」をまとめて1つにしています。

    河原町御池の市役所前広場・その2(5月) (AVISの店近探訪・6)

    店の近くのビュー・ポイント、ミニ観光スポットを紹介していきます。
    今回は以前もご紹介した河原町御池の市役所前広場、店から真北に約5分です。寺町京極商店街(コンパッソ寺町)のアーケードとその北側に続く寺町名店街(京の散歩道・寺町)のアーケードを抜け、交差点を渡ると右手が市役所です。
    ¶ 市役所の前には広っぱがあります。手前に花壇や植込みがあり、右手に子供広場、左手にバラの植込みがあります。
    「河原町御池の市役所前広場」八重桜とマーガレット・コスモスの記事は>>「河原町御池の市役所前広場 (AVISの店近探訪・3)」をご覧ください。
    ¶ 今回は「河原町御池の市役所前広場・その2」としてバラ花壇をご紹介します。
    写真は5月12日でちょうど満開でした。いつもながらここにUPするまでに時間経ち過ぎですね。しかしここのバラは全部四季咲き種なのでぼちぼち開花が続き、秋に再度満開になります。
    バラの植え込みが芝生の向こう側なのであまり間近に見られないのが残念です。バラの北側は芝生で開けた空間になっているのですが、バラの東側から南側にかけて大きな木や構造物があるため、日照条件はベストとは言えません。しかし施肥などの管理はきっちりされている様で、それなりに安定して育っています。幾分細身でやんわり育っている感じがします。 市役所バラ 須磨離宮公園や鶴見緑地(花博址)のような憎憎しいほどの立派な育ち様ではありませんが、京美人(架空の存在)のイメージでしょうか? 市役所バラ 先日から、右手の子供広場裏(北)側で数株ですがアジサイが咲いています。
    (初出:2014年6月15日 AVIS通信に掲載)

    追補:2015年6月15日
    市役所前地下駐輪場建設のため、バラ花壇や綺麗な薄ピンクの八重桜は「撤去」されました。

    蛸薬師 (アビスの店近探検・5) 京都・新京極、浄瑠璃山 林秀院 永福寺の蛸薬師堂

    店の近くのビュー・ポイント、ミニ観光スポットを紹介していきます。

    ¶ 第5回目は新京極通蛸薬師にある蛸薬師です。フルネームは「蛸薬師堂」で、「浄瑠璃山 林秀院 永福寺」と言う浄土宗西山深草派の寺院です。1181年に林秀さんが開いたお寺です。お堂には、蛸薬師如来がいてはります。
    細い路地を除いて、店から南に一筋目が蛸薬師通りです。左に曲がれば目の前にその蛸薬師があります。店から1分40秒。
    蛸薬師
    京都の南北の通りは「縦の通り」、東西の通りは「横の通り」と言います。新京極通りというのは縦の通りで、横の通りである三条通から四条通までの間しかない短い通りです。全区間がアーケード街です。蛸薬師はアーケードの中の1件の商店とあまり変わらない間口の、前まで行かないと目立たない位の小さな薬師さんです。と思っていたのですが、、、じつは、、、

    ¶ 中に入ってびっくり。右手に薬師堂の裏側に行く細い道があるのですが、裏側にはとても狭くはあるのですが、色々あるのですよね!
    蛸薬師
    まず、右手の道、と言うより通路と言う感じのところに、記念に書き込むノートの類があります。

    蛸薬師
    それから藁に刺したお揚げを売っています。お揚げ?裏にお稲荷さん(京極三社稲荷)があってその前に紐が張ってあり、そこにお狐さんの好物のお揚げをくくり付ける様になっています。

    ¶ 通路を抜けると今まで見た中で一番ちっちゃな鐘撞堂があります。鐘撞堂かなぁ?ちっちゃくて中には入れません。外から撞く様になっていて、鐘撞き台かも知れません。
    蛸薬師
    正面には阿弥陀堂がありますが、鐘はお参りの後で撞いてはいけないので、先に撞いておきます。

    蛸薬師

    ¶ 色々な花が植えてあって、池には金魚がいて、左にミニサイズの東屋(あずまや)があります。
    蛸薬師
    小さいけれどなんでも揃っています。ミニサイズの便所もあります。

    ¶ 右に書き込み用ホワイトボードのある休憩所があります。休憩所もミニサイズながらテーブルもあり屋根が付いています。
    蛸薬師

    ¶ そしてお稲荷さん。お揚げがいっぱい。 蛸薬師

    灯台下暗しと言いますが、本当に店の近くに色々あるものです。ここは都心のオアシスと言った感じの秘密の花園です。
    (初出2014年10月25日 AVIS通信に掲載)

    NO CHOICE - anaesthetize this! annhiliate that!

    MERODIC PUNK

    メロディックなメタリック・エモーショナル・パンク。
    哀愁を帯びたメロディーとメロディック・メタリックなギターリフは共に激キャッチー。それに加え、80年台の熱いPUNKの普遍性、90年台メロコアやスカパンクのアッパーなのり、EMO以後のインディーロックに通じるプログレッシヴな音楽性等も持合せている。彼らは初期には、英国のパンク・レーベルRIOT CITYからも7inchをリリースしていた。
    HUSKER DU等のエモーショナルサウンド好きからアッパーなポップパンク好きまでに聴いてもらえる内容になっている。彼らはAGAINST ME!のUKツアーでも対バンしていた。

    NO CHOICEは1980年代に英国ウェールズ州で5人が結成した。
    1983年にRIOT CITYから7インチを発表。2001年にはGRAND THEFT AUDIOから7インチを発表した後、2003年に1stフル・アルバムを発表。その後FIFTH HOUR HEROとのSPLITの7inchが2枚ある。

    本作は2008年にリリースされた2ndアルバム。
    GRAND THEFT AUDIOから7インチ等も収録し、ディスコグラフィー的なアルバムになっている。
    LABEL: NO IDEA (USA)

    Myspace試聴

    (コメント:犬丸)

    このCDはすべてのディスクの同じ箇所に斑点があります。マスター盤側に斑点があるようです。音の入っていない部分で演奏には問題ありません。御了承下さい。

    プロフィール

    inumaru

    Author:inumaru
    DTIブログから引っ越してきました。旧「付゛録゛」と旧「blogねこメールだより」が合体しています。詳しくは blogねこメールだより 引越しのお知らせ をご覧下さい。

    旧「ねこメールだより」の分の記事で、改行が必要以上に行われますが、データインポートの際に起きる不都合です。
    各種のインポート方法を試しましたが、回避できませんでした。記事1つづつを手作業で正常化する事は可能ですが、時間がありませんので、当面このままになります。ご容赦下さい。

    同様に、記事UP時点から一定期間表示されるはずの、当初価格が表示されていません。入荷済みのものが多いと思われますので、販売サイトのリストでご確認下さい。

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